“出社したくなるオフィス”を目指し、パームワークチェアを導入。

導入事例
目指すオフィス像
出社したくなるオフィス + ”ANOBAKAらしさ”が溢れるオフィスデザイン
パームワークを選んだ理由
デザイン性と疲労軽減などの機能性を両立しながらも、コスパの良さに魅力を感じた。
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社名
株式会社ANOBAKA
業種
ベンチャーキャピタル
従業員数
9名

株式会社ANOBAKAは、“Empowering Mad Dreams”をビジョンに、シード期のスタートアップを対象としたファンドを運営するベンチャーキャピタルです。2023年11月に新しくオープンした大型オフィスビル・商業施設である麻布台ヒルズ内の、日本初のベンチャーキャピタル集積拠点「Tokyo Venture Capital Hub」へ入居しています。 リモートワークか出社かを個人が自由に選べるハイブリットな勤務体系を採用している同社は、社員の出社率を高めるための一つの施策として、パームワークチェアの導入を決定しました。 導入決定に至った背景を、 同社コミュニティマネージャー兼採用支援担当の五十公野 真依さんに伺いました。

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導入のきっかけは「今のチェアだと腰が痛い」という社員からの声。

パームワークチェアの導入前の状況を教えてください。

五十公野さん弊社が先月まで入居していた移転前のオフィスは備え付けの家具があるタイプの物件で、チェアについても、備え付けのものを利用していました。

デザイン性は非常に高いおしゃれなチェアではあったのですが、一部の社員から、「その椅子に座っていると腰が痛くなる」といった声が上がってきていました。

また内装についても、ある程度洗練されており雰囲気の良いオフィスではありましたが、備え付けの家具・備品でしたので、「ANOBAKAらしさ」は出せていないと感じていました。

そこで、社員が最低限身体の負担を感じずに仕事に集中でき、出社したくなるような機能性と、弊社のコーポレートカラーである黒・白・グレーを基調とした、洗練されたデザイン性を両立したオフィスチェアを探していました。

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機能性と「ANOBAKAらしさ」の両立を目指して。

パームワークチェアを選んだ決め手は何でしたか?

五十公野さんまずひと目見たときに、ホワイトのチェアのすっきりとしたデザインに驚きました。

先ほども申し上げましたが、弊社は今回新オフィスへ移転するにあたって、家具は全て自分たちで選定し、前のオフィスでは出せなかった「ANOBAKAらしさ」を出したいと考えていました。

デスクには天然木をふんだんに使用したものを採用したのですが、そのデスクとホワイトのパームワークチェアの相性が非常に良く、エントランス壁面の個性的な装飾なども含め、今回の内装はかなり「ANOBAKAらしさ」を出せたのかなと考えています。

腰痛軽減といった機能性を持ちながらも、他社のワークチェアと比べてコスパが高い点も決め手の1つでした。

導入に際して、不安な点はなかったですか?

五十公野さん弊社では横幅の長い、複数人で使用するタイプデスクを採用しています。そのため、チェアの横幅が大きすぎると、隣の人との距離が近すぎてしまうのではと少し心配していました。

しかし、パームワークの公式サイトを見るとわかりやすいサイズガイドが載っており、すぐに安心できました。個人のリモートワーカーへの販売も積極的に行われているからこその、わかりやすく明瞭な製品紹介だと感じました。

実際に導入してみてもちょうどいい大きさで、本当に良かったです。

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出社が積極的になり、コミュニケーションもより活発に。

パームワークチェアを実際に導入してみて、社員のみなさまからの反響はいかがですか?

五十公野さん備え付けのチェアに対して不満を挙げていた社員からもとても好評で、「めっちゃいいです」と声をいただいています。

個人的には、フィット感がすごく気に入っていて、座り心地が良いために「座り直す」ということがなく、スムーズに仕事へ入れるところを魅力に感じています。

そのほか、導入の効果をどのように感じていますか?

五十公野さん導入してまだ2週間という短い期間ですが、社員が積極的に出社をし、集中して仕事をする時間が長くなったように感じております。

さらに出社割合が高まったことで、社員同士のコミュニケーションが活発になったことはもちろん、「Tokyo Venture Capital Hub」に参画する他のベンチャーキャピタルさんとのコミュニケーションを取る機会も増えています。

パームワークチェアの導入を経て、非常に良い循環が生まれているように感じます。

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ANOBAKAとしての更なるパフォーマンスの向上と、投資先への最大限の還元を目指して。

今後はどのようなオフィスにしていきたいですか?

五十公野さん“社員が出社したくなるオフィス”と、”社員全員が「ANOBAKAらしさ」を感じられるオフィス”という2つのテーマを持って、今後もオフィスを作り上げていきたいと考えています。

弊社は、担当キャピタリスト1人で投資先を見るというよりは、ワンチームで継続的な支援をするスタイルをとっています。そのため、社員全体の士気やモチベーションが、ANOBAKAというファンドのパフォーマンスへ直結しています。

オフィス環境への投資が、ANOBAKAメンバー全体のパフォーマンス向上につながり、投資先の成長につながる。そんな好循環が生まれることを目指していますので、今後もより良いオフィスへ改善していくため、試行錯誤を続けていきます!

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素敵なお話をありがとうございました。“Empowering Mad Dreams”の実現に、今後もパームワークチェアをお役立てください!

Palmwork製品の成長企業への導入が広がっています

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